06.10.23, 11:32

競馬

私は競馬はやりませんが、ある本にですが、直線コースに入って、2頭の馬が並んで競り合った時、勝負を決定付けるのは馬の能力ではなく、騎手の気迫だそうです。そのゴール前の戦いは、走ってる馬ではなく、騎手と騎手の戦いなんだというのです。おれの馬が勝つ。絶対に負けないんだって確信を持てる方が勝つ。そういうケースで勝った時も負けた時もあとになって考えてみると、自分の確信の強弱が勝敗をわけたことに気づくそうです。それはあらゆる戦いにおける要諦であると。
その騎手の言葉はひとつの真理ではないか。
病気でも、絶対に治してみせる。必ず治るんだと確信を持ってる人は、たとえ重症でも、医者がびっくりするぐらい早く退院したりする。反対に、そういう思いの弱い人は、どんな薬を用いても病状が好転しない。気迫、確信。それは不可能を可能にする不思議な作用を人間にもたらすのであろう。
posted by 吉田   吉田の日記     comments: 0
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